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空き家の基礎知識

更地のまま活用する方法 駐車場、自販機、貸農園・・・様々な土地の活用方法

空き家と同様に空き地に関しても様々な活用方法があります。こんな土地どこの誰が活用するの?といった場所でもまさにそのような土地を探している人もいるかもしれません。

空き地を駐車場として活用

土地活用の中で投資費用は最小限に抑え、手軽に始められるのは駐車場です。

2006年6月に道路交通法が改正され、違法駐車対策の強化が図られました。これにより街ではモスグリーンの制服を着た駐車監視員をよく見かけるようになりましたが、 こういった背景もあり駐車場の数は年々増加の一途を辿り、大手パーキング会社は今後も20%以上の増加を計画しています。そのためあらゆる場所で駐車場となる土地を探しています。

土地所有者も目的もなく寝かせている空き地は、立地などにもよりますが、固定資産税の圧縮や相続税評価額を引き下げることが可能です。

空き地に自動販売機設置

人通りの多い場所や生活道路沿いの土地であれば自動販売機を設置することで収入を得ることができます。

日本では清涼飲料の自販機が2014年時点で220万台設置されており、全ての売上を合算すると年間1兆8726億円にものぼります。 単純に1台平均を算出すると85万円/年となり、20%を土地所有者の取り分とした場合年間で17万円の収入となります。 ただし、電気代は土地所有者の支出となりますので、電気代として3~5万円かかることを考えると売れ行きによっては赤字となる場合があります。

立地によって売れ行きは大きく左右しますので、まずは清涼飲料メーカーに相談してみましょう。

空き地を貸農園として活用

貸農園は年々増加しており、特に都心部から片道1時間程度の場所であれば、ニーズがあります。 最近では確保した土地を農地に変え区画分けして利用者に貸し出すサービスを主軸にしている会社が生まれており、農業体験や田舎暮らしなどへの注目を追い風に業績を伸ばしています。

まとめ

ここでは土地活用のほんの一例をご紹介しましたが、他にも想像もしていなかったような方法で土地を有効活用している場合もありますので、まずは所有している空き地を有効活用して欲しいという思いを情報発信することが大切です。